粘ってねばって
5月19日夜
明日は景美隊の活動日だが友人の会社のゴルフコンペ。
一年ぶりのゴルフだがどうなりますことやら・・・。
と言うことで夕食前の一振りのつもりでアジ、メバル狙いで出撃。
まだ陽があるうちに釣り場に到着したが車がいっぱい。
とりあえず見てみると足場の高い堤防に餌釣りの釣り人多数。
ま、自分がやろうとしている場所には人がいないので予定通りの位置で準備を始める。
何やら大声で楽しそうに釣りをしている声が響く。
おお、30センチほどのアジがポツポツつれている様子。
期待できるかと思いきやここにはまわってこないらしい。
どおりで人がいないわけだ。それでも、場所移動する気にもなれないしここで踏ん張ることにした。
ロッドを降り始めて1時間。小さいアジらしいアタリはあるもののフッキングしそうにもない。
アジを諦め、メバル狙いにしてみるが状況は変わらず、帰ろうかなと思っているところに
餌釣りの人がとなりに入ってきた。暇なので話しかけると、次々に話をしてこられるので
そのまま釣りを継続。
いよいよ駄目なのでカサゴでもいないかと足元にルアーを落とすとしっかりとしたアタリ。
カサゴかと思いきやメバル。
こんなんでも釣れるんだとちょっとした驚き。同じ方法での2匹目のメバルはいなかったが
縦のシャクリを多めにして誘ってやるとメバルが連発。
26センチを筆頭に5尾。ちっこいのはリリースした。
棚を変えるだけじゃなく誘いの方法も変えてやるのも有効なんだなと勉強になった。
ただ、どんな条件のときにどんな方法が有効なのかはさっぱりわからない。
今後の課題ということにしよう。
今回の4尾はうろこを剥いでお腹を出した状態で友人に進呈した。
いずれ野菜に姿を変えて帰ってくるだろう(笑)
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